(前回までのあらすじ)
二人で悶々とした日々を送る日々を送る小林と中村。
一度は、高校生の失恋をモチーフにしたプロットを仕上げたが、
張本人の小林が「これでは面白くない」と駄々をコネ始めた…
自分でそれまでのホン製作過程を振り返ってみました。
「60分ぐらいの中篇」で、という話だったので
どこか腰が引けてたのかもしれない…
「この話はちゃんとした規模で出来る時に取っておこう」とか
「これは又こんど」とか、そんな気持が全くなかったか、
といわれたら否定できません。
やっぱりやるからには全力でやるしかないのだ、
出し惜しみなんてしてる場合じゃない!
この作品が最後だと思って全部ぶち込むべし!!