朝、起きた時にこのことについて書こうとしたのですが、
なかなか筆が進まず…。
あの日、
突然、選択の余地もなく命を奪われた6000人を超える人たち。
どれだけ無念だったことでしょう。
救助体制や防災対策がもう少し、
ほんのもう少しだけでも整っていれば、
助かった人々もいたかもしれません。
僕自身は大阪にいたので
ちょっと揺られただけだったのですが
(といっても「マンション折れる」と思ったぐらい)、
地震の翌日から通ったり泊まったりで、
長田から西宮まで色々な人に会ったり、
話を聞いたり、時には怒鳴られたり、
喜んでもらったり…。
色んな経験をしました。
さいがいは わすれたころに…