東京は雨続きで、今日の朝なんか雪らしきものが
降ったりと寒い日が続いてますが
こないだの晴れの時には
春も半ばのような陽気だったりして
そろそろ背景も黒板に戻そうか、と
考えてます。
あいかわらず日々
細々と水面下活動続けております。
で、とりあえずは、いつものやつを…【映画】
「喜劇 女売り出します」(森崎東/シネマヴェーラ)
「女生きてます 盛り場渡り鳥」(森崎東/シネマヴェーラ)
「ノン子36歳(家事手伝い)」
(熊切和嘉/ヒューマントラストシネマ文化村通り)
「レボリューショナリー・ロード 燃えつきるまで」
(サム・メンデス/新宿ジョイシネマ1)
「へばの」(木村文洋/ポレポレ東中野)
「真夏の夜の夢」(中江裕司/イマジカ第一試写室)
「女咲かせます」(森崎東/シネマヴェーラ)
「街の灯」(森崎東/シネマヴェーラ)
「女は度胸」(森崎東/シネマヴェーラ)
「男は愛嬌」(森崎東/シネマヴェーラ)
「チェ 28歳の革命」
(スティーブン・ソダーバーグ/シネマスクウェアとうきゅう)
「チェ39歳 別れの手紙」
(スティーブン・ソダーバーグ/新宿オデヲン)
「007/慰めの報酬」(マーク・フォースター/六本木TOHOシネマ)
「プライド」(金子修介/渋谷シアターN)
「ポチの告白」(高橋玄/新宿K's シネマ)
「禅」(高橋伴明/新宿角川シネマ2)
「愛のむきだし」(園子温/ユーロスペース)
「ガマの油」(役所広司/アスミック試写室)
「ベンジャミン・バトン」(デビッド・フィンチャー/新宿ジョイシネマ3)
「ララピポ」(宮野雅之/シネマミラノ3)
「小三治」(康宇政/ポレポレ東中野)
「へばの」は、「かぞくのひけつ」で製作部の応援として
来てくれた木村文洋くんが故郷青森で撮った自主映画。
大阪弁で言うと「ほなな」「ほんならね」の意味ですね。
ポレポレ東中野で公開中です。
あと一週間で終わります。興味ある方は是非!
http://teamjudas.exblog.jp/
ところで
備忘録では、採点批評お薦めなど
しないようにしてきたのですが
原則に縛られる必要もない上に
そんなものどうでも良くなる程
面白がらせてくれたので
強くお薦めします↓
「愛のむきだし」
トンデモ映画に耐性があった方が
楽しめるとは思いますが
そうでない方も、少なくとも話のネタには
なりますので、ぜひ!!
上映館が限られてますが
「恐怖奇形人間」や「女囚さそり」好きな
友人と(遠出してでも)一日がかりで観に行くのが
いちばん良い鑑賞の仕方だと思います。
大阪では我らがナナゲイで本日から上映。
あ、血が苦手なシトはツライかも……?
【DVD】
「リンダリンダリンダ」(山下敦弘)
「私の彼は問題児」(エイト・デ・ジョング)
「初体験リッジモント・ハイ」(エイミー・ヘッカリング)
「ローレル&ハーディーの天国二人道中」(エドワード・サザーランド)
「二階の他人」(山田洋次)
「野火」(市川崑)
「ドラムライン」(チャールズ・ストーン3世)
【本】
「部落史50話」中尾健次
「誰も書かなかった『部落』」寺園敦史
「日本の『安心』はなぜ消えたのか」山岸俊男
「歴史読本 古写真集成 明治人の肖像」
「京都・同和裏行政 現役市会議員が見た『虚構』と『真実』」村山祥栄
「白の鳥と黒の鳥」いしいしんじ
「動物農場」著:ジョージ・オーウェル/訳:高畠文夫
「青べか物語」山本周五郎
「季節のない街」山本周五郎
「万世一系のまぼろし」中野正志
「チェ・ゲバラの声 革命戦争の日々・ボリビア日記【詳注版】」
著:チェ・ゲバラ/訳:三好徹
「虫の肖像」著:クレール・ヴィルマン+フィリップ・ブランショ/訳:奥本大三郎
「聖なる幾何学」著:スティーブン・スキナー/訳:松浦俊輔
「わが夫、チェ・ゲバラ」著:アレイダ・マルチ/訳:後藤政子
【舞台など】
「森崎東・周防正行トークショー」(シネマヴェーラ)
「桂米團治襲名記念落語会」(恵比寿ガーデンホール)
【ランニング】
合計 9runs=42.00km
最長 5.15km
平均ペース 6.09min/km
あ、
久野君が不良になったそうです…ふっふふ
全然グレたように見えへんのが
可愛らしいというか
がんばりや!と言うか…。
何の作品なんでしょうね。
ちすんは舞台やるらしいですし。
みんな頑張ってます。
私は横浜にぎわい座で行われた「桂米團治襲名記念落語会」へ行きました!
私の地元へもいらしてくれてこっちにも行ったので2回も・・・(笑)
CDやテレビよりやはり生の高座が心底楽しめます♪
昔の言葉使いや上方の言葉などわからない部分もありましたが、周りの通な方々の笑いで勉強に?!なりました〜!
映画館で、一本の映画を休憩を挟んで見たのは初めてです。
背景や状況のほか、出演者の演技までも無駄と思えるものを排除した内容でした。
4時間もの大作でしたが、気の抜きどころがありません。
すべてが「むきだし」で感想のしようがありません。