皆さん、ブログ記事のテキストはディスク上にも保存しておきましょ〜う!
…と責任転嫁してしまいました。すいません、思い出して書き換えます。

間違いナンバーワンは「かぞくのひみつ」
ほかに…
「かぞくのきずな」
「かぞくのまさつ」
「かぞくのかぞく」
あたりがギリギリタイトルっぽいですかね。
「かぞくのなんとか」
「かぞくのえいが」
「かぞくのやつ」
あたりになると、どこまでがタイトルやら明瞭な線引きは難しくなってきます。
こないだ劇場にいた時には、劇場スタッフとのこんなやり取りも見てしまいました。
女性「あのー、あれ…映画!…やってる?」
スタッフ「えーっと、どちらの作品ですか?」
女「え?やってないの?」
ス「いえ、色んな映画やってますのでね、『セプテンバーテープ』ですか?『かぞくのひけつ』ですか?」
女「…イヤッ!…え?…あのー、なんか…映画」
ス「誰が出てらっしゃるとかわかります?秋野暢子さんとか雀々さんとか…」
女「…えー!?…いやぁ?…また来ますぅ!」
なにが彼女をさうさせたか?
その一因はタイトルが分かりにくいことなのかな?と反省しております。
「ひけつ」なんてどこにもないじゃないか!というお叱り(?)もよく受けます。
某・柔らか銀行携帯電話会社の¥0広告のように意図的に錯誤を狙っていて悪質だという意見さえあります。
「かぞくのひけつ」って何なのでしょうねえ?と問いかけるつもりでつけたのですが、やはり解答がないのは気持ち悪いもんなんですね。
モヤモヤを生じさせることは本意でなかったんですが、やむを得ずモヤモヤしてしまった皆さんスイマセン。
代わりといってはナンデスガ、皆さんの考える「かぞくのひけつ」とは何ですか?お聞かせくださ〜い(全然かわりになってへんやん)
ワタクシ考えるに「かぞく」に限らず、他人同士が肌寄せ合って暮らすには、異なる者を受け入れられる寛容さを保ち続けられるかどうか、が鍵だと思っております。
と言ってしまうと常識的すぎて面白くないような気もするのですが、ひとまず…。