もうすぐ地震から12年…
ホンマに時の流れは早いですね
このあたりも一面液状化と地割れでしたが、今や裏にモデルハウスもできてました。
2枚撮ったら携帯の電池がなくなった…
この後、居留地から新開地、元町、東灘…と歩いて回りました。ここ数年は近畿圏に帰ってきても数日で東京に戻ることが多かったので、じっくり歩くのはあの時以来でした。
震災も目に見える形では消えてしまいすっかり復興したように見えます。
取りあえずは喜ばしいことだとは思うのですが、
全てを失ってしまい、それまでの暮らしを続けられずに、
神戸を後にした人達も多かったことでしょう。
これからも必ず天災は襲ってきます。
事前の対策をしても絶対に大丈夫ということはありません。
「絶対に」ないんだ、ということでした。
考えうる限りの準備をしても必ず想定外の方向から予想外の規模で
起こるのが災害なのです。
そんな時に、周りの人たちと助けあい、思いやれる心を持っていたいものですねぇ。
「我々の一人一人は(ばらばらであるかぎり) 何の価値もないのだということを覚えておきなさい。
――とりわけ、世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、
それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ。
――さようなら、わが子たち、まだ私はお前たちに会いたいと思う。
しかし今はただバパの最大のキスと抱擁を送る」
(エルネスト"che"ゲバラがキューバを離れボリビアに向かう時に子供たちに宛てた手紙<1966>より)
アスタマニャーナ
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ありがとうございます!
滋賀から十三…遠いようで近いようで…。
この際、折角ですから、雀々さんorテントさんの
ライブつき特別興行をご覧になっては如何ですか?
言うときますけど、これは なかなか見られませんよ〜!
いや、まあ来て貰えたら嬉しいなぁ…と思う次第です。損させませんよ〜ぉ。
ではでは…
追伸:ちゃんづけのハンドルネームに二重に「さん」をつけるのが気持ち悪いのでそのままにしてます。
呼び捨てとも取れますが、そのつもりはございませんので、ご勘弁を…。