「火の鳥」「ブラックジャック」と合わせて、
何度も読んでいます。
あまり幅広く漫画を読み尽くしたとはいえないのですが、
わりとオーソドックスなものが好みです。
最近では浦沢直樹さんとか、ね。普通すぎて書きにくいですけども。
あ、あとは小さい頃から何度も読んでるもので
「はだしのゲン」
ある撮影現場で(「ホテルハイビスカス」だったかな?)、
演出部ではだしのゲンの話になって、
ふと「弟の名前ってなんやったっけ?」と
気になって気になって眠れませんでした。
正解は……
自分で調べてね……。
自分のアタマ使わないと、「AるAるD事典」とか
「TしてGてん」とか見てスーパーに納豆買いに走って、
食べまくって痩せた〜!って喜んでから、
騙された〜って怒るハメになりますよ〜。
本題に戻る
翌日からはエセ広島弁が現場で飛び交ってました。
「ぎゃー、早よう撮らな日が暮れてしまうぞ、あんちゃん」
「大丈夫じゃ、鍛え方が違うけえのう」
「うわーい、うろんがうますぎて気が狂いそうじゃ〜」
「ぎぎぎ……」

子役達も知ってたのには驚きましたが、
学校の図書館に置いてあるそうですね。
沖縄から帰って古本屋で全巻セット買ってしまいました。
そして、忘れてはならないのは、この人。
いしい ひさいちさん。
大学の先輩でもあります、面識はないですが。
あ、あとは志村喬さん、村山実さん、桂三枝さん。
落語家で言うと、先輩ではありませんが、
桂BCさんが、真っ白のポルシェに乗って、
クラクション鳴らしまくって出勤され
学生の顰蹙を買っていたこともありましたね。
高校の先輩には堀江謙一さんが、いてはります。
そういえば、堀江さんが小型ヨットで単独無寄港世界一周を
成し遂げた時に、今の都知事・石原さんは、堀江さんを
嘘つき呼ばわりしてたのを思い出しました。
何の話でしたっけ?
今日は特に脱線がひどいですね。
そうそう、
いしいひさいちさん。

「バイトくん」
「がんばれタブチくん」

小学生の時に初めて読んで腹抱えました。
未だに好きです。
が、朝日新聞の連載漫画はあまり読んでません。

最近はカッチリしすぎてる気がして……。
しかも好きだと言いながら、
膨大にある著作の3分の1も読んでません。
すいません、せやのに勝手なこと申します。
後年、同じ東淀川大学(テレビ版の
東江戸川大学には違和感ありまくりでした)に通うと、
「バイトくん」の雰囲気が空気として伝わってきて、
時差ぼけならぬ時間差笑いというか、
「ほんまにこんなやったんや」と思うことも
多くて面白かったです。
今は大学も妙に綺麗になってしまったようですが。
また夜更かしをしてしまいました、もう寝ます。
お休みなさい。
【関連する記事】
沖縄弁とちゃんぷるーで編集室はとてもうるさかった…