2007年01月28日

今日は

さっきまで、シアターBRAVAシティーで上演されていた
「哀しい予感」
 (原作:吉本ばなな/演出:塚本晋也)
 という舞台を見てました。
 
いやぁ、すごいよかったです。
 いつもの塚本映画とは一見違う静かな物語なのですが、
映像的な美術、音響、照明によって、
夜の匂い、この宇宙にいる孤独、大切な人を想う心……
いろんなものが情感豊かに伝わってきて、
心がふるふる震えました。
キャスティング(市川実日子・加瀬亮・藤井かほり他)も
バッチリ嵌ってました。
 
でも実は原作読んでないんですよねぇ。
今度読んでみよ
 
で、一人で見に行ったので、
この想いを 伝えたくて楽屋に行きました。
何度か映画で一緒になった加瀬くんを訪ねて…。
 
しかし、すごくよかったことを伝えると
「変わってますねぇ」と意外とクールでした。
 
なんでや?
照れ隠し?
 
最近はちょっと働きすぎでお疲れの様子でしたが、
ぜひ一度タッグを組みたい俳優さんです。
あ、市川実日子さんもね…。
 
と、ラブコールを送ってまずはお別れ。
なぜなら、そろそろテントさんをお迎えしないと。
posted by 小林聖太郎 at 17:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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