10分って短いですねぇ、改めて。
原作があって、しかも夢の話なので
何か成立してるような気にさせられ(かけ)ますが、
なかなか厳しいものもありました。
印象に残ったのは3夜と9夜。
…と2夜。
誰が何夜かはご自分で調べてね〜。
そして同じ劇場(シネリーブル梅田…「今春公開」として、
吉田康弘監督の「キトキト!」ポスターがもう貼ってありました)
で上映していた「リトルミスサンシャイン」も見る。
うぅん…期待しすぎてたのか、あまりノレませんでしたね。
両作とも…というか、
評論する頁でもないので、これからも映画のことは、
感想に留めてあまり詳しく述べません、たぶん…。
好きな映画は色々ありますが、
基本原則としては
サスペンスフルなものが好きです。
サスペンス=引き伸ばし
次どうなんねやろ?と、 期待を持たせるものですね。
いわゆる○曜サスペンスとかのジャンルとは違います。
サスペンスでないサスペンスもあれば、
ホラーだけどサスペンス、コメディだけどもサスペンス…。
(僕にとっての)いい映画はスベからずサスペンスです。
それと「ごまめの歯軋り」。
思いつくままに…
「豚と軍艦」
「ゆきゆきて、神軍」
「裏窓」
「大脱走」
「ニノチカ」
「生きるべきか死ぬべきか」
「雨に唄えば」
「幕末太陽傳」
「お熱いのがお好き」
「肉弾」
「用心棒」
「七人の侍」
「天国と地獄」
「喜劇・女は男のふるさとよ」
「穴」
そのときによって大幅に変わりますが、
このあたりは、わりといつも入ってきますねぇ。
「雪に願うこと」で厩舎暮らしをしているときは、
毎朝4時にDVDで「大脱走」のオープニングを
見返して自分を高めてました。
いつか、上の中にこっそり混じって
何度も見返してもらえる作品を
作りたいものです。
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