恒例の(いつの間に)備忘録です。
今回は、なんとなく映画に★なんてつけてみましたが、
深い意味はありません。★が20点、☆が10点…なんてね。
今日の昼間、新宿に「それでもボクはやってない」
観に行きました。観終わってトイレに入ったのですが、
隣に入ってきたのが「リンダリンダリンダ」の山下監督。
まあ、映画館なんで会ってもフシギではないんですが、
会う人とは、よく会いますよねぇ、やっぱりフシギです。
不思議と言えば、
東京来て数日後(もう10年以上前になりますが)、
新宿の靖国通りで不機嫌な(ように見える)
ウィッキーさんとすれ違いました。
「うぉ!ウィッキーさんや」と驚いた途端、
道の角で、今は亡き城南電器の宮路社長が
ヴィトンのアタッシェケース持って
大声で携帯電話かけてました。
ドッキリかと思いました。
何の話や…?
<2月に観た映画>
「イカとクジラ」★★
「独立少年合唱団」★★★
「鬼が来た!」★★★☆
「君も出世ができる!」★★★
「花のお江戸の法界坊」★★☆
「善き人のためのソナタ」★★☆
「それでもボクはやってない」★★☆
「天国は待ってくれる」
「ドリームガールズ」★★★☆
「松ヶ根乱射事件」★★☆
<読んだ本>
「暗闇のスキャナー」P・K・ディック<読了>
「単独発言 私はブッシュの敵である」辺見庸<読了>
「プロ野球タブーの真相」別冊宝島<読了>
「ルネ・クレール 映画をわれらに」ルネ・クレール<途中>
「シモン・ボリーバル ラテンアメリカ独立の父」神代修<途中>
「それでもボクはやってない」周防正行<途中>
「代用監獄33人の証言」佐藤友之<途中>
「泥の河」宮本輝<途中>
「いのちに抱かれて 楓子と大地の物語」鳴海章<読始め>
「何が粋かよ」斎藤龍鳳<中断>
「川柳狂歌集」日本古典文学大系<中断>
<DVD/VIDEO>
「悪魔の毒々モンスター東京へ行く」L・カウフマン
「ドレゴンボル」不詳
「ガッツ石松監督作『カンバック』のメイキング」TV番組
「ガキ帝国 悪たれ戦争」井筒和幸
「復讐するは我にあり」今村昌平
「十三人の刺客」工藤栄一
「ブルーサンダー」J・バダム
「ニノチカ」E・ルビッチ
「ボーイ・ミーツ・プサン」武正晴
「夏美のなつ いちばんきれいな夕日」武正晴
「初恋」谷口正晃
「学校の階段」谷口正晃
「モンティパイソン・フライングサーカス/1st.シリーズ」
積ん読が多すぎる。一冊ずつ読み終えてから
次のを読もうと思うんですが…。
それと今月は映画の本数が少ない。
まあ、明日2本ばかり増えるはず。
ガキ帝国 よく見ます(小野さんはええなあ)。ナイナイの岸和田、パッチギも大好きです。
神戸KAVCぜひお越し下さ〜い!
加えて、周りの方にオススメなんてしてもらえたら…。
あ、因みに…
こないだ観たのは「悪たれ戦争」の方なので、
小野さんも大杉蓮さんも出てきません。
しょうもない事聞きたいのですが、パッチギで「康介と坂崎さんが京都タワーの前で話しているときのデパートの(?)アナウンスがおもしろい」と何かで見たのですが、何度DVD見ても聞き取れず、現在に至ってます。助けてください。
「悪たれ戦争」残念ながらソフト化されておりません。映画館でも趙方豪さんの追悼上映でやったぐらいでなかなか観れません。
こないだは出演してた方が個人的に持ってた画面撮りのVHSをみせてもらったんです。今後もなかなか上映の機会が少ないと思いますねぇ残念ですが。大人の事情が色々あるそうで。
「パッチギ」アナウンス入ってましたっけ?仕上げベタについてないので、気づいてません。機会あれば聞いときますが…。
>べいかーさん
ありがとうごさいます!
次回作…水面下で色々と動いてたりしますが、なかなかすぐというわけにもいかず…
まぁ地道に頑張りますのでよろしくお願いします