おおさかシネマフェスティバル
新しくなった心斎橋そごうの14階にある、そごう劇場に着くと楽屋に案内されました。
が、楽屋には春団治師匠とそのご一行様、そして浜村さんの事務所の方々…と、六畳ほどの洋室に人が溢れてました。
(うわぁ…居場所ないわぁ)と思いながら荷物を置き隅の方に腰掛けましたが、一分持たずに「ちょっとお手洗いに…」と独り言を呟きながら外に。
トイレから出ると事務局の方が「すんません、部屋間違えました」
…ですよねぇ、大御所と一緒ということ除いても人口密度高すぎますもんねぇ。
案内された部屋はまだ誰も来てなくて、おまけに表に「小林聖太郎 様」と書いてあった…ま、いいんですけどね。
そんな時は「肉弾」(岡本喜八監督)の台詞を唱える。
「大したことはない…」
お茶飲んでぼぉ〜っとしておりますと、続いてやって参りましたのが、兵庫あたりの若い衆三人連れ…ではなくて、我らがヒロイン谷村美月ちゃん。
去年の10月に会って以来ですが気のせいか大きくなった、というか大人になった。
「大きなったなぁ」
ハッ…いかん、これでは親戚のオッチャンやないか。しかも続くべき台詞「小遣いあげよか？」を言おうにも財布には1200円しかない…。
事務局の人によると、雀々さんは加古川で落語会をやってはるので夕方になるとのこと。あらら。
「そうかもしれない」の上映が終わり、いよいよ授賞式の時間。
ソデに呼ばれ出番を待っていると、イントロの筈の浜村淳さん(急遽司会を引き受けてくれはったそうです。有り難うございます！)の話が「今から120年ほど前、エジソンが…」と映画の始まりに遡りはじめた…。
五分…
十分…
ようやくトーキーに…。
スタッフが袖から「短めに」の合図を送っているが益々弁舌悠久とどまることを知らず。
20分ほど経ち合図に気づいのか、うなづいた浜村さん、終わるかと思いきや去年見はった映画の感想をﾄｳﾄｳと語りきりはりました。
お疲れさまでございました。
あ、携帯でアップしてるので第一弾はこのへんで…
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名古屋での上映も決まったようで、我らのヒロイン『さわぐちやすこ』さんも楽しめますねー。
乳飲み子を預けているので、映画を拝見できず申し訳ありませんでした。いずれＤＶＤにて拝見しますね。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます！
ありがとう。
繋がりやすいかどうか…どうなんでしょうか？
いずれにしても、着実にひとつひとつやるだけですわ
。応援よろしく〜
＞安田真奈さん（http://www.manafilm.net/）
ありがとうございます（お互いに）
お子様が乳離れするまで「かぞくのひけつ」の
ロングランを目指しますので、
よろしくお願いします。
今のところまだ上映は続いております。
DVD化は二足歩行を始めた後になったりして…。
ではでは
わざわざ書込み有り難うございます。
ご健勝をお祈りいたします。
そして、ずっとずっと待っています報告第２弾。
そろそろお願いしま〜す！
>ずっと待っています報告第２弾。
あらら？
けっこう前にアップ（http://kazokunohiketsu.seesaa.net/article/36361298.html#more）してるんですよ〜。
ということは、気づいてない人多いんですかね？
あらためてトップ画面でもお知らせしよっと