2007年08月26日

湯布院にて

P1000168.JPG

 
いやぁ……終わりました、湯布院映画祭での上映。
 
 
 
 
 
まずは25日、上映当日の朝。

6時半に家を出て
山手線に乗っていたところ、
航空券を持ってないことに気付きました。

しかし、今から家に戻ると
間に合えへん。

どうしょう……


 
 まあ、行ってみよ
なんとかなるやろ、といざ羽田へ。

夏休みも終わりに近づいた羽田は人で溢れてました。

発券カウンターも長蛇の列です。
出発時間まであと20分。
溜らず通りがかった係の人に事情を説明すると
笑顔で「二重発券カウンターへどうぞ」と
案内してくれました。
カウンターのお姉さんは、嫌な顔ひとつせずに
免許証しか持ってない僕に発券してくれました。

何とかなるもんです。
(こんな奴がおるから空港の人たちは苦労しはるんでしょうね、すいません)

燃料が漏れることもなく
定刻より10分早く大分空港に到着。


映画祭スタッフの車に揺られること45分、
湯布院映画祭会場にやってきました。

まずは中村さんから、夜遅くまで映写チェックをして
まあ許容範囲にもっていけた、と聞きひと安心。

そして脚本の吉川くんと、その師匠の荒井晴彦さんも
合流して、泉屋で、十割そばをいただきます。
映画祭ゲストは(指定の飲食店で)パスを見せると、
何でも食べられるとのこと。
P1000165.JPG

ヒデキ感激です。
何故か飲めない酒まで頂戴して会場に戻りました。




開場時間になると、ほぼ満員。少し年齢層は高めかな?

P1000170.JPG







P1000171.JPG


まずは中村吉川小林で舞台挨拶を済ませ、
いざ上映……。




のはずが……



あれ?




音しか出てない……。
何時間も映写チェックしたのが逆効果?
とにかく止めてアタマからやり直しです。

P1000173.JPG

場内がざわつく。
「すいませ〜ん! 今、巻き戻してまぁーっす!」
なぜか爆笑。




そしてもう一度始まり……


ません。

またしても音しか出ない。

あらためて状況を聞くと、
ランプがつかないらしい。

どうする?
もう一台ある小さい方の映写機に換える?
ランプを交換?

とにかく一度、お客さん達には
「30分メドに調整します。整ったら知らせます」と
映画祭スタッフが説明して、いったん解散。

ランプを交換してみるがつかない。
電圧の関係?
会場の電気を消してみる?

色々とやってくださった様子で。
僕はこんなこと書いてますが、

P1000164.JPG

見てた訳でなく下のロビーでコーヒー頂いてました。
すんません。




ようやく映写機は復活したけど、
昨日数時間かけた色調整がリセットされてしまってるらしく
再度調整。でもゼロになってるわけではなかったのか、
ザッと10分ぐらいで頭からポイントのシーンを
チェックするぐらいで済んだ。
あんまりこだわりすぎてお客さんを延々待たすのも
本末転倒ですからね。

ようやく再入場して、映画が始まった途端、
割れんばかりの拍手が!
「映った映った」ってな感じでしょうか。
有り難うございます。
これからも毎回トラブってみようかな。

なんて。

まだまだ続くのですが、
ちょっと事情あって数日間日本を離れるが故に
続きはその後で。

ではでは
posted by 小林聖太郎 at 05:55| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | じょうえい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
映画祭のホームページに「かぞくのひけつ」だけデジタル上映になってたんで どんなん?と思ってましたが最終的には大喝采ということで、おめでとうございます。
‘けつ’に引き続き笑わせていただきました(大忙しのスタッフの皆さんごめんなさい)。
航空券は忘れてもゲスト用パスは忘れずに持っていかれたようで安心しました。
日本を離れる手段(理由も)は何かわかりませんがお忘れ物無きよう、「行ってらっしゃい」(おはよう朝日風)。
Posted by ドンドコ at 2007年08月27日 19:05
お忙しい中、『湯布院映画祭』へおいで下さり、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした! きっと、心地よい疲れの筈。

「かぞくのひけつ」が、かなりの好評で『湯布院』に受け入れられ、本当に良かったです。
もっとも私にとっては、周囲の評価はどうあれ、本作が、開幕前の予感通り・・・・、いや、それを上回り、今夏の『湯布院』でのマイ・ベストになってくれたので、もう、それで十分。

岡山でも、ぜひ公開されますよう! 絶対、もう一度、観に行きます。
不幸にも公開されなかったら・・・・・・。 DVDを買います! 特典映像をたっぷり付けて下さい。

こうなってくると、待ち遠しいのが、2作目。
(まだ公式にはオフレコらしい)M・G監督作品の助監督として新たな経験を積まれ、早く2作目をクランクインできる日が迎えられますように!

これからも、ずっと応援させて下さい。
 
Posted by 岡山のTOM at 2007年08月28日 21:01
>ドンドコさん
>「かぞくのひけつ」だけデジタル上映
いや、デジタルビデオ撮影+上映なので間違いはないですよ。
フィルムにするお金がないのです、あしからず。
というか、スゴいお金かけてフィルムにしても
画質が良くなる訳ではないので、あんまり無駄使いしても、ね?
この先ものすっごい儲かったらフィルムになるかも、です。
しかし、ビデオ上映は会場によっての差がフィルムよりも大きいので苦労します。やっぱり儲かってフィルムにでけへんかなぁ、と思ってまいますね。

>大喝采、おめでとうございます。
ありがとうございます、こんなに沢山の拍手もうたん、
生まれて、初めて(By テント)

>航空券は忘れてもゲスト用パスは忘れずに持って
パスは現地で頂いたのです……。
小学校の通知表にも「忘れ物をなくしましょう」と書かれてました。以来30年、三つ子の魂なんとやらです。

>「行ってらっしゃい」(おはよう朝日風)。
あのエレクトーンの音色はまだ変わらないのでしょうか?
♪ディロリロリーン〜


>岡山のTOMさん
>本作が、開幕前の予感を上回り、『湯布院』でのマイ・ベストになってくれたので、もう、それで十分
ありがとうございます。

>岡山でも、ぜひ公開されますよう!
>絶対、もう一度、観に行きます。
ゼヒゼヒよろしくです!これと思われる映画館にリクエストとかしといて頂くと道が近づくかもしれません……。

>DVDを買います! 特典映像をたっぷり付けて下さい。
特典映像なにがいいですかね?
DVD買ったら、本編の前に特典から観たりしますよね。
「テントの一日」「久野の上京物語」「浜村先生の性病百科」……勝手に考えてるときは楽しいですけど、いざ予算だなんだとなってくると色々あるんでしょうね。
まぁ、いつの日かDVD化される……はずです。
首を長くしてお待ちください。

>早く2作目をクランクインできる日が迎えられますように!
これからも、ずっと応援させて下さい。
テキトーに生きてますが、そこそこ頑張りますんで
ヨロシクお願いしま〜す。
Posted by kobayasi at 2007年09月02日 12:14
あのエレクトーンの音色はまだ変わらないのでしょうか?
♪ディロリロリーン〜

西暦何年ごろまで見られてたのでしょう。♪ディロリロリーン〜は初期のものでしょうか?最近はオープニング曲がよく変わるのでそれに伴いエレクトーンのアレンジも変わってます。
今は♪タッタター、タタタタ・・・???
でもエレクトーンのお姉さんが半音下がったりして間違うと司会者始め、みんなから突っ込まれてます。

Posted by ドンドコ at 2007年09月04日 08:51
>ドンドコさん
いや、そんなに「おはよう朝日」見たことないんで
嘘かも知れません。
何となくの記憶メロディでした、ティロリロリーン。
あんだけ長いことやってると、歴代何人ぐらい
いるんでしょうねぇ、おはようお姉さん。

あ、いやそんなに知りたくもないですけど、ふっと……。
Posted by kobayasi at 2007年09月04日 12:20
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