仕事を切り上げてレイトショーに
行ってきました。
渋谷のシネラセットでやってる
「ボーイ・ミーツ・プサン」
小さな劇場ですが、けっこう多くのお客さんが
来てくれてました。
トークショーがあるということで、
花束を持って駆けつけた……のは
良かったのですが、
花束を作ってもらってると
上演時間ギリギリになってしまって、
走って劇場に着いたら、
前売り券がない！おっかしいな、さっき確か時間が無いから
準備しておこうと思って
財布から出しといたのに……
あ、花屋に置いてきたかも……？
用意周到のつもりが
アダになってしまいました。
しかし戻る時間はありません。
ま、ええか
売り上げに貢献しよう！
と、当日大人一枚をお買い上げ
こちとら自腹じゃ！
と、お金を払ってると、後ろから
前売り券を誇らしげに持って
近づいてくる男が……。
我が「かぞくのひけつ」プロデューサーの
中村さんでした。
二人で館内に入ると、けっこう客席が
埋まってたので、後ろの方へ。
間もなく、司会の女性に紹介されて
武監督と柄本佑くん、江口のりこさんが
登場しました。
上映前にトークショー
というのはやりにくいだろうな、と
思ってたところ、
やっぱり少しやりにくそうです。
ネタバレしないように
喋らないといけないんでしょうがないですね。
少し、写真をあげておきましょう。
後方真ん中の列で、身内感丸出しで身を乗り出して
見ていたら、武さんに「そこに小林くんも来てます」などと
指差されてしまい、花束渡しにいくはずが、
通路が狭いこともあって、
お客さんの前を横切るのが恥ずかしくて
花束渡しそびれてまいました。
あ、もちろん舞台降りてからは渡したんですけど。
ホンマは舞台上で渡したかったなぁ。
すいませんでした。
当日券買ったから許して下さい。
打ち上げの台湾料理屋にて
江口さんと佑くんは、
佑くんのお父上である柄本明さんの東京乾電池つながりで、
古くからの仲ということもあり、息はピッタリ。
そのせいもあってか、
映画は爽やか且つ甘酸っぱい青春映画に
仕上がってます。
上映は１０／１２までです。
トークショーなどのイベントも
数多くやるようですので、
東京近郊の方はぜひぜひ、観に行きましょう！
「かぞくのひけつ」を観た方には
二度おいしいシーンもあります。
武監督
「みんな、観に来てねぇ」
【関連する記事】
初めてお目にかかった『湯布院映画祭』から、もう１ヶ月が経ちますね。
実は、ミクシィつながりから『湯布院』で知り合った水戸在住の、柄本くんファンの女の子が、このトークショーに参加しており、小林監督が来られていた事にも気づいたそうなのです。
が、『湯布院』で全く言葉を交わしていなかったため、お声をかけられなかったのだとか。
「小林監督なら、凄く喜んで下さっただろうに･･･」と、私の方が何倍も残念がってしまいました。
「ボーイ・ミーツ・プサン」、岡山でも公開されますように！
映画ミニコミ誌のシネマジャーナルと申します。『かぞくのひけつ』の試写の翌日に、武監督のインタビューをさせていただきました。ＨＰ右上の監督写真をクリックするとごらんになれます。
『かぞくのひけつ』上映情報も、もちろんご紹介しております。試写のときに「あれ、この声は？！」と、あのシーンに気がつきました。
小林監督のインタビューもぜひよろしく。
ぼーいみーつチームのkumaです。ご挨拶できて良かったです。
岡山ですと、シネマクレールかな。是非劇場へリクエストしてください。大阪も第七藝術劇場、是非みたい方リクエストしてください。最近、そんな感じでブッキングが決まったりしております、弱小配給会社所属であります。
小林さんもトークショーよろしくです☆
最終日10/12に、体をあけておいてもらいたいのですが、それ以外の日も来れそうな日があれば連絡ください。