2007年12月08日

昨日は

Michel GONDRY組の美術・造型部打上げでした。
美術デザイナー林田さん、特殊造型の百武(ひゃくたけ)さん達は
色々お忙しくて、本隊の打上げに参加できなかったのです。

阿佐ヶ谷の百武スタジオで鍋をすることになり、僕は鍋を持参して
駅前の西友でいろいろ買い出し。
鍋はもちろん「浜やん鍋」です。

なんじゃそれ?浜やん鍋とは?
撮影の浜田毅さん
http://www.ntv.co.jp/kanshiki/kankeisha/s_hamada/index.html
http://hadasi.jp/newfilm/talk/hamada/hamada1.html)が、
若く金のない頃に発案したと伝えられる、豚バラ肉とホウレン草の鍋です。

作り方はいたって簡単。

【材料】
・だし昆布
・水
・日本酒
・豚バラ

・ホウレン草
・胡椒

・うどん等お好みで
・小ネギ

・大根おろし
・ポン酢(キーポイント!高くてもいいものを。
 安いものが170円程度で、いいやつは500円しますが、
 5人で割ったら30円か100円か、です。
 70円の差で味が大きく変わる!)




【作り方】
1・鍋に7分目ぐらいの水と昆布を入れ出汁をとる。
2・出汁が出たら日本酒(好みで1、2合)を加える。
3・沸騰したら豚バラとホウレン草をぶち込んで、胡椒を振りかける。
4・できたら食べる。

準備(ザクザク切るだけ)も調理(入れたら30秒で完成)も
簡単で鍋奉行入らず、しかも安くて(今回は10人分で5、6000円)
量が多い。

今回は、エノキとしめじ、それにもやしも入れてみました。
あ、もちろん〆はうどん。
さらに雑炊も作りました。


「浜やん鍋」
ぜひこの冬お試しください!


P1020261.JPG
鍋をやった作業場では普段、
さまざまな型取り作業や
造型作業をやってはるんですが、
今夜のために片付け&飾り付け

P1020264.JPG

大日本人たち



……に紛れて
さりげなく(ない)宣伝。P1020263.JPG







P1020266.JPG
遅れて参加の助監督・水野くん






関係ない話ですが
ブレードランナーのごった煮DVD-BOXが出ますね。
今は高品位DVDへの過渡期=耐え時だと思って買い控えてるのに……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VNST5E?ie=UTF8&tag=jyanpara-22&link_code=as3&camp=767&creative=3999&creativeASIN=B000VNST5E
ラベル: 打上げ gondry
posted by 小林聖太郎 at 20:42| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
浜やん鍋、一度試したいんですが、
持病(尿路結石)のため、ホウレン草が食べられません。※あの痛みを二度と味わいたくないので、止めてます。

白菜とか水菜とかで試してみますが、
やっぱり味は変わるでしょうか?

ポン酢は「旭ポン酢」(大阪・八尾の名品)を使います。
Posted by ポコペン at 2007年12月10日 13:41
>ポコペンさん
痛いらしいっすね、結石。
水菜も美味しそうですね。となるとやっぱり豆腐も?
キノコは美味でした。
旭ポン酢いいですね、こちらではなかなか売ってません。
Posted by kobayasi at 2007年12月13日 07:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
blogbanner_2.jpg
リンクフリーです。↑バナーもよかったらどうぞ