「かぞくのひけつ」神戸での再上映が決まりました。
前回お世話になったKAVCではなく
新長田にある神戸映画資料館というミニシアターです。
〒653-0036
神戸市長田区腕塚町5-5-1-201
アスタくにづか1番館北棟2F
(座席数30)
どうやら
「シマフィルムって何だ! 」
という特別プログラムとして
上映されるらしいです。
4月26日(土)〜5月3日(土)迄
ゴールデンウイークの1週間
やることないわぁ、という方…
こないだテレビでやってた
「ばあばん」行ってみたいわ、という方…
美波ちゃんとええ感じに
なりそうになってた小堀って
一体どんなヤツやねん?と疑問を持った方…
ぜひお越し下さい!
詳細は下記です
2008年
● 4月26日(土)
11:00 「ニワトリはハダシだ」
13:00 志摩敏樹プロデューサー × 山根貞男 トークショー
14:00 「かぞくのひけつ」
● 4月27日(日)〜29日(火・祝)
13:00 「かぞくのひけつ」
14:45 「ニワトリはハダシだ」
17:00 「かぞくのひけつ」
★4月30日(水)は休館です
● 5月1日(金)〜3日(土)
13:00 「ニワトリはハダシだ」
15:10 「かぞくのひけつ」
16:50 「ニワトリはハダシだ」
[特別料金] 2本目は200円引き
会員一般:1200円 会員学生・シニア:1000円 一般(非会員):1500円
ご存知の方も多いでしょうが、
「ニワトリ」ではワタクシ助監督を務めております。
「シマフィルムってなんだ?」でありながら
「小林映画祭」とも取れなくもないですので、
違った楽しみ方もできるかもしれません。
「ニワトリはハダシだ」
(2003/114分/35mm)
製作:シマフィルム/ビーワイルド/衛星劇場
製作総指揮:志摩敏樹
企画製作:若杉正明
監督:森崎東
脚本:近藤昭二、森崎東
撮影:浜田毅
美術:磯見俊裕
照明:長田達也
音楽:宇崎竜童
出演:原田芳雄、倍賞美津子、浜上竜也、肘井美佳、李麗仙
超人的な記憶力を持つ自閉症の少年イサム。ひょんなことから、警察官の娘で知的障害者施設の保母である直子とともに、暴力団、警察が絡んだ汚職事件へと巻き込まれていく。イサムの救出を通じて、家族の葛藤と和解、そして救済への道が、舞鶴を舞台に祝祭のごとく展開する。「喜劇・女」シリーズや、『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』など、数々の傑作を世に送り出した森崎東監督の目下の最新作。
「かぞくのひけつ」
(2006年/83分/DVCAM)
製作:シマフィルム
企画・製作:志摩敏樹
プロデューサー:中村有孝
監督:小林聖太郎
脚本:小林聖太郎、吉川菜美
撮影:近藤龍人
美術:宇山隆之
音楽:Flat Three
出演:久野雅弘、秋野暢子、桂雀々、ちすん、谷村美月
大阪・十三を舞台に、童貞であるにもかかわらず性病に悩む高校生と、その両親の愛人騒動を人情味豊かに描く。『ニワトリはハダシだ』で助監督をつとめた小林聖太郎の初監督作で、2006年度日本映画監督協会新人賞受賞。大阪の映画館・第七藝術劇場の復活記念作品でもある。
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