ようやく日本語入力もできるようになりました。
昨日は2日前にネット予約をしていたペンションに
行ってみたら「部屋はない。予約も受け付けてない」と
言われ途方に暮れ・・・かけていたところ
映画祭スタッフのヤン君が「うちに部屋あるで」と
泊めてくれました。感謝感激雨あられです。
今日は夜の10時にプラハ行きの夜行に乗り込みます。
今から映画博物館に行ったりドイツの地元映画を見たりして
過ごそうと思ってます。
「かぞくのひけつ」に対する観客の反応は、日本と変わらない・・・
どころかもう少しヴィヴィッドな反応でした。冒頭ラブホテルのくだりから
笑いが絶えず、ゆかりちゃんとの別れのあたりではしんみり&胸キュンな
空気が流れ・・・てな具合で心配していた字幕の問題もなく、作り手としては
幸せな気持ちを味わわせていただきました。
そんなんで
次回はプラハから・・・?
写真のつづきヨハン・ヴォルフガンク・ゲテ大学の
片隅にあるニッポンシネマ特設会場
↓スタッフル-ム。
映画祭は30人の中心スタッフと120人(!)のボランティアで
運営されてるそうです。
日本人ゲスト&スタッフ専用休憩室。
昼食夕食取り放題。助かりました。
1F(日本でいう2F)の廊下に出ると
ゲーセン地獄....
日本グッズを取り揃えた売店
や、メインの上映会場、
そして寿司屋と焼き鳥屋の出店があります。
2F(日本の3F)は
<かぞくのひけつ>が上映された
ニッポンデジタルの会場
指圧の心は母心......
<プラハへの道1>へ
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お客様は日本と変わらない反応だったんですね。ということは世界に通じる「笑い」のある映画ってことですね!
ピンク頭のお姉ちゃん・ほったらかし?の靴・・・。とにかく映画(日本)好きのための空間ですね(笑)
プラハまでの道中お気をつけて!!!